ディスコース MCP サーバー
概要
Discourse MCPサーバーとは?
Discourse MCPサーバーは、人気のあるディスカッションフォーラムソフトウェアであるDiscourseプラットフォームの機能を強化するために設計されたオープンソースプロジェクトです。このサーバーは、Discourseと他のアプリケーションやサービス間の通信を促進するミドルウェアとして機能し、リアルタイム通知、ユーザー管理、データ同期などの機能を可能にします。このプロジェクトは開発者のAshDevFrによって維持されており、GitHubで一般に利用可能です。
Discourse MCPサーバーの特徴
- リアルタイム通信: サーバーはWebSocket接続をサポートしており、Discourseプラットフォーム内での即時更新と通知を可能にします。
- ユーザー管理: ユーザーアカウントの管理ツールを提供し、登録、認証、プロフィールの更新を含みます。
- データ同期: サーバーは、Discourseと接続されたアプリケーション間のデータが一貫して最新の状態に保たれることを保証します。
- カスタマイズ可能: ユーザーはサーバーのコードを変更して特定のニーズに合わせることができ、さまざまなユースケースに対応する柔軟なソリューションとなります。
- オープンソース: オープンソースプロジェクトであるため、開発者がその開発と改善に貢献することができます。
Discourse MCPサーバーのセットアップ方法
-
リポジトリをクローンする: GitHubからDiscourse MCPサーバーのリポジトリをクローンすることから始めます。コマンドは次の通りです:
git clone https://github.com/AshDevFr/discourse-mcp-server.git
-
依存関係をインストールする: プロジェクトディレクトリに移動し、必要な依存関係をインストールします。通常、次のコマンドを実行します:
npm install
-
サーバーを設定する: 設定ファイルを変更して、データベース接続やAPIキーなどのサーバー設定を行います。
-
サーバーを起動する: 次のコマンドを使用してサーバーを起動します:
npm start
-
Discourseと統合する: ドキュメントに従って、あなたのDiscourseインスタンスをMCPサーバーにリンクし、すべての機能が有効で正しく機能していることを確認します。
よくある質問
Discourse MCPサーバーはどのプログラミング言語で書かれていますか?
Discourse MCPサーバーは主にJavaScriptで書かれており、サーバーサイドの操作にはNode.jsを利用しています。
Discourse MCPサーバーは無料で使用できますか?
はい、Discourse MCPサーバーはオープンソースプロジェクトであり、MITライセンスの条件の下で自由に使用、変更、配布することができます。
プロジェクトに貢献できますか?
もちろんです!貢献は歓迎されます。GitHubリポジトリで問題の報告、機能リクエスト、プルリクエストを提出できます。
バグを報告するにはどうすればよいですか?
Discourse MCPサーバーを使用中に問題が発生した場合は、リポジトリのGitHubのイシューページでできるだけ詳細を提供して報告してください。
ドキュメントはどこで見つけられますか?
Discourse MCPサーバーのセットアップと使用に関するドキュメントは、通常リポジトリのREADMEファイルやGitHubのWikiセクションにあります。
詳細
Discourse MCP Server
Node.js server implementing Model Context Protocol (MCP) for Discourse search operation.
Features
- Search Posts on a Discourse forum using MCP protocol.
API
Tools
- search_posts
- Search posts on a Discourse forum
- Input:
query
(string) - Returns an array of post objects
Usage with Claude Desktop
Add this to your claude_desktop_config.json
:
Docker
{
"mcpServers": {
"discourse": {
"command": "docker",
"args": [
"run",
"-i",
"--rm",
"-e", "DISCOURSE_API_URL=https://try.discourse.org",
"-e", "DISCOURSE_API_KEY=1234",
"-e", "DISCOURSE_API_USERNAME=ash",
"ashdev/discourse-mcp-server"
]
}
}
}
NPX
{
"mcpServers": {
"discourse": {
"command": "npx",
"args": [
"-y",
"@ashdev/discourse-mcp-server"
],
"env": {
"DISCOURSE_API_URL": "https://try.discourse.org",
"DISCOURSE_API_KEY": "1234",
"DISCOURSE_API_USERNAME": "ash"
}
}
}
}
Build
Docker build:
docker build -t ashdev/discourse-mcp-server .
サーバー設定
{
"mcpServers": {
"discourse-mcp-server": {
"command": "docker",
"args": [
"run",
"-i",
"--rm",
"ghcr.io/metorial/mcp-container--ashdevfr--discourse-mcp-server--discourse-mcp-server",
"node ./build/index.js"
],
"env": {
"DISCOURSE_API_URL": "discourse-api-url",
"DISCOURSE_API_KEY": "discourse-api-key",
"DISCOURSE_API_USERNAME": "discourse-api-username"
}
}
}
}